東京の構造設計・有限会社ニュークリアーエンジニアリング

のお客様の声

熟練の東京の構造設計事務所として緻密なサービスを提供

多くの構造設計案件を東京で承る中、木造建築設計にも柔軟に対応しております。3階建ての木造建築物は2階建ての木造建築物と比べて基準の高い設計技術が求められます。木造建築は日本の風土に合った伝統的な建築建物であり、設計次第で耐震強度を上げていくことができます。

また、建築設計とともに耐震診断にも対応しており、古い既存の建物は元より、現行の耐震基準で建てた建物で消耗が疑われる場合もメンテナンスとして承っております。

技術力を持つ東京の構造設計事務所として耐震診断にも対応

ベテランの一級建築士事務所として活動を続ける中、建築構造の設計だけでなく耐震診断も承っております。耐震診断とは現行の耐震基準で建物の耐震性を評価し、その建物の強度のポテンシャルを確認します。既存の建物の中には古い耐震基準で設計されているものがまだ多く存在しておりますのでそうした建物に対して耐震診断を行い、地震などの災害時のリスクを測っていきます。また、現行の耐震基準で建てられた建物でも建築構造の消耗が疑われる場合も耐震診断は有用なメンテナンスになります。

基本的には企業様からのご依頼がメインになりますが、個人様や共同住宅からのご依頼も承っております。共同住宅を運営されている方でマンションの耐震性を確認したい場合は、ご連絡いただければ熟練スタッフが対応いたします。耐震診断をご依頼いただいた際は、建築物の増改築・経年劣化・設計図書などを確認しながら現状を確認してまいります。

実績豊富な東京の構造設計事務所として木造建築設計にも対応

木造建築物に関しては特に3階建ての建物の設計において高い専門技術が必要とされます。日本では1987年に建築基準法が改正されるまで3階建ての木造建築物は禁止されていましたが、1987年以降は2階建ての木造建築物と区別されたかたちで、木造建築物として最も基準の高い設計精度が求められています。3階建ての木造建築物は1987年の解禁以降、年間建築件数が増え、現在でも一定のニーズがある建築スタイルです。

熟練のスタッフはこうした木造建築物の設計・管理も承っており、専門スキル・知識を駆使して様々な建築パターンにお応えいたします。住宅構造は大きく分けて木造建築・鉄筋コンクリート建築(RC造)・鉄骨鉄筋コンクリート建築(SRC造)・鉄骨建築(S造)がありますが、その中でも木造建築は日本人の文化と密接な関係があり現在でも日本の建築物の中で大きな割合を占めています。

熟練の東京の構造設計事務所として建物の特長を生かして設計

主な建築構造は、鉄筋コンクリート建築(RC造)・鉄骨鉄筋コンクリート建築(SRC造)・鉄骨建築(S造)・木造建築が挙げられますが、大手ゼネコンから様々な案件依頼をいただく東京の構造設計のプロとして、それぞれの特長を生かした建築構造の設計を心掛けております。一般的には、防音・耐火・耐震に関してはRC造・SRC造が他の建築構造に比べてリードすると考えられ、住み心地の良さで言えば吸湿性や断熱性に優れている木造建築を選択する方が多いといえます。またコストの面でいえば木造建築が他の建築構造に比べて安価で済みます。

また、木造建築は他の建築構造に比べて耐震性はやや劣ると評価されがちですが、構造デザインによって他の建築構造と同等の耐震性を持たせることも可能です。一般的な住宅建物の規模であれば、コスト・工期を敢えて外して考えれば設計上どの構造建築においても同等の耐震性を持たせることができます。